世界の神様


「クリシュナ」
F0.アクリル絵の具.金泥

インド神話の英雄、インド哲学の要の神様。
ヴィシュヌ神の第8の化身。

インドで絶大な人気の神様です。

インドの古代叙事詩マハーバーラタの第6巻、
戦争中に悩むアルジュナに、世界の紐を説く部分、
18章700節からなるのが
「バガヴァッド・ギーター」です。

ヒンドゥー教の聖典、哲学


クリシュナは愛に溢れ、
生きる喜びを気づかせ、
悟りに導く神様です。




「ガネーシャ」
F0.アクリル絵の具.金箔


障害を取り除き、
豊穣、福をもたらす商業の神様。
智慧の神様でもあります。

シヴァ神の息子なので、
親子三人で描かれていたりもします。

ガネーシャの乗り物は
なんとネズミさんです。
(愛らしい…♡)
神さまには重さとかないのでしょうね。

 

 

 

古代メソポタミア神話に登場する

愛と豊穣の女神イシュタル。

別名イナンナ。
戦闘の神でもあります。
イナンナは別名で、
金星を意味します。

バビロンの女主人、
少女から老女まで女性のすべて。

ライオンが傍らにいると言われています。

 

 

 

 

ギリシャ神話の太陽神、アポロン。

オリンポス12神の一人。
芸術や医術をつかさどります。

とても美しい男性神で、
知的文化活動の守護神とも言われます。

シンボルは月桂樹、竪琴です。